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丸ゴシックの描き方(ひらがな)

ペンは習字の小筆を持つ要領で持ち、(ペンはまっすぐ立てて、親指と人差し指を持ち、折った中指で支えます)余り力を入れ過ぎないように注意して一定の筆圧で描きます。
慣れない内は、一字一字ごとにマス目を書いて、マスの中(上下左右)いっぱいに描き込むようにします。

「あ」「う」「お」「さ」「む」「そ」「ち」「つ」「て」「な」「ぬ」「ね」「の」「は」 「ひ」「ほ」「ま」「め」「ら」「る」「れ」「ろ」「よ」「わ」など、ふところのある文字は、ふところ部分を出来るだけ大きく描くようにします。

丸ゴシックの描き方(カタカナ)

ペンの用い方やマス目を使っての描き方は「ひらがな」と同様です。
「シ」と「ツ」、「ソ」と「ン」は描き方でどちらにも読めます。点やハネの方向に注意して描きましょう

丸ゴシックの描き方(数字)

下記の図は丸ゴシック数字の基本型とその変形文字です。
お店のイメージや商品の特性にあったものを使い分けて下さい。

【基本形の描き方】
ペンは習字の小筆を持つ要領で持ち(ペンはまっすぐ立てて、親指と人差し指で持ち、折った中指で支えます)、余り力を入れ過ぎないように注意して一定の筆圧で描きます。
最初はゆっくりと、慣れるに従って一気に描くようにします。(2、3、5、6、8、9は)マスの中にダ円が2つあると考えるとうまく描けます。

丸ゴシックの描き方(¥・円)

¥や円を同じ大きさで描くと、3桁の価格が4桁に見えるなど価格を高く見間違ったり、判別しにくいなどの欠点があります。
従って、¥や円は価格の数字より小さく(数字の2分の1から3分の1ぐらい)描きます。
下記のような描き方がありますが、価格(数字)の書体やお店のイメージまたは商品の特性にあわせて使い分けて下さい。